【歌ってみた】ブランディングができない Magenta (cover)
Chinozo 様の「ブランディングができない」を歌わせていただきました。
Original - Chinozo 様
https://youtu.be/5qunwwaPvN8?si=KjNsYxZG0Zchrf3f
Vocal, Mix, Encode - Magenta
【コソコソ話】クソ長いので暇人はどうぞ。
この曲、BPM203なんですけど、普段歌ってみたを録音している人間からすると、あまりみない数字だなって思っていました。
「ブランディングができない」のと何か関係ありそうですかね。
あと私は怖くてできませんでしたが、ご本家様のハモリ、
微かに不協和音になっていて、ゾッとしました。
私は不協和音について「不快に聴こえたらどうしよう」って思ってしまうタイプなのですが、曲にハマった不協和音だと一気に世界に引き込まれる感覚になるなーって思います。聴いてる側からしたら綺麗に補正されている方が気持ちいい中で、敢えて不安定さを含めるのってすごく勇気がいることだと思います。でも、それが人を惹き込む世界観に繋がった時って作る側は気持ちいいんだろうなって考えちゃいました。
その不安定さが、Chinozoさんなりの「ブランディングができない」表現なのかもー!って感じながら聴いています。
「不快」と受け取るか、「魅力」と受け取るか。
私はChinozo様の不協和音を「魅力」と受け取ったけど、私の歌ってみたがそう受け取ってもらえるとは限らないと思ってしまったんですねー。
Magentaは、、、弱い。。。。。。。
どう受け取るかは人それぞれだし、私は意図的だと思っていますが、もしかしたらChinozo様は意図してないかもしれませんし、、、
音楽ってだから楽しい。
2024年12月22日