夏風がノックする窓を開けてみると
夏風がノックする窓を開けてみると何処からか迷い込んだ鳥の声読みかけの本を置き 「何処から来たんだい」と笑う目隠ししたままの午後三時です。
何処からか迷い込んだ鳥の声
読みかけの本を置き 「何処から来たんだい」と笑う
〜と笑う…が少し笑ってて好き.。.♡
笑う
目隠ししたままの午後三時です。
1回目の「想像フォレスト」は細くて折れてしまいそうなのに対し
世界は案外シンプルで複雑に怪奇した
私なんて誰に理解もされないまま
街外れ、森の中、人目につかないこの家を訪れる人などいない訳で。
〜低音と高音の重なりが好き!!
目を合わせないで
目を合わせないで!
目を合わせないで! のとこ本家より表現が重くて好きすぎる 個人的にマリーの気持ちの最適解だと思ってる
サビの高音が綺麗で感動しました! ここちゃんと目が赤くなっているの最高!
固まった心、一人ぼっちで諦めて
目に映った無機物(もの)に安堵する日々は
物語の中でしか知らない世界に少し憧れることくらい許してくれますか?
世界に少し憧れることくらい許してくれますか
淡々と流れ出した 生まれてしまった理不尽でも
案外人生なんで。私の中じゃ。
案外人生なんで。
ねぇねぇ、突飛な未来を想像して膨らむ世界は
からの高音えぐいて、歌唱力エグすぎ
〜世界は…の高音✨とその後の「ノックしてくれないですか?」がめっちゃかわいくて好き🫶
今日か明日でもノックしてくれないですか?
フォントが引きこもってる時のマリーと外の世界を連れてきたセトと違うのに注目したら
ノックしてくれないですか?
2番入り
なんて妄想なんかして外を眺めていると
なんて妄想なんかして外を眺めていると突然に聴こえてきたのは喋り声飲みかけのハーブティーを机中に撒き散らし「どうしよう…」とドアの向こうを見つめました。
突然に聴こえてきたのは喋り声
飲みかけのハーブティーを机中に撒き散らし
「どうしよう…」とドアの向こうを見つめました。
高音だけじゃなく目を合わせるとの低音も綺麗前半では寂しそうな気持ちが伝わってきて
「目を合わせると石になってしまう」 それは両親に聞いたこと
ここすき
私の目もそうなっている様で
物語の中なんかじゃいつも
物語の中なんかじゃいつも怖がられる役ばかりで。
そんなこと知っている訳で。
トントン、と響きだしたノックの音は初めてで
「トントン」の歌い方が本当に扉をトントンとノックしてるみたいで素敵。
のノックはどっちの要素も入っててノックが二人の世界をつないでるんだと思ったあと黒帯がマリーの瞼になってるのかな?だから外の世界を見るときは白い
緊張なんてものじゃ足りないくらいで。
巻き舌好き
ねぇねぇ、突飛な世界は想像しているよりも
実に簡単にドアを開けてしまうものでした。
ここの"救い"みたいな表現本当に好き
〜声が震えながら歌っててすごい👀あと、色んなところのコーラス最高🥹
ここからの歌声が凄く好き
ここの「ぎ」、ばちばちに好き
ここのビブラートがあまりにも弦楽器すぎて好き
ここの不安とか恐怖の感情がこもったちまちゃんの歌い方から「でも世界はさ、案外怯えなくて良いんだよ?」の安心感が限界突破してて泣いちゃったセトマリわっしょい
ちまちゃんの感情のこもった歌声で、セトとマリーの物語を思い出してうるっときた…曲もちまちゃんの歌声も最高♥
目を塞ぎうずくまる姿にその人は驚いて
目を塞ぎうずくまる姿にその人は驚いて「目を見ると石になってしまう」と言うとただ笑った「僕だって石になってしまうと怯えて暮らしてたでも世界はさ、案外怯えなくて良いんだよ?」
目を塞「ぎ」の超細かいビブラート難易度鬼畜すぎる
目を塞ぎうずくまる姿に
「目を見ると石になってしまう」と言うとただ笑った
「目を見ると石になってしまう」の表現力が素晴らしい
目を見ると石になってしまう
「僕だって石になってしまうと怯えて暮らしてたでも世界はさ、案外怯えなくて良いんだよ?」
からのまさに世界が広がるような開放感が歌声から感じられて鳥肌
タンタン、と鳴り響いた心の奥に溢れてた
タンタン、と鳴り響いた心の奥に溢れてた想像は世界に少し鳴り出してねぇねぇ、突飛な未来を教えてくれたあなたがまた迷ったときはここで待っているから。
最後のサビ
想像は世界に少し鳴り出して
ねぇねぇ、突飛な未来を教えてくれたあなたがまた迷ったときは
の「少し鳴り出して」の優しい声音がとても好きですちまちゃんが歌ってくれて嬉しい
ここで待っているから。
夏風が今日もまたあなたがくれた服の
フードを少しだけ揺らしてみせた。