
(1)

告白しますが 僕はずっと夜の星空が嫌いでした「自分だけじゃ 輝けないくせに」誰かの弱さを重ねました春の足音が嫌いでした何かが始まる気がするから僕はまだ 何ひとつもやり切れてないのに

それを君ときたら 優しく笑って夢のひとかけらを 僕にくれたんだたどり着けるのなら 遙か遠くまで誰も見たことのないその場所へ 連れて行ってよ

1.2.3で風を切って4.5.6を駆け抜けたなら奇跡さえも霞むような 君のドラマが見たいんだ!いま1.2.3で息を飲んでこの4.5.6が届かなくてもまっすぐ見てるから どこまでも君よ進め!

2:00 (2)

どこまで話そうか分析しますが 君はずっと痛みは表に出さなかった下手に笑って とぼけていたって隣にいればやっぱり分かった僕にはこれしか言えないけどこれは僕にしか言えないんだどうか君の その強さよ風を起こしてよ言い張りなよ 今感じてることを

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1.2.3で風を切って4.5.6を駆け抜けたなら奇跡さえも霞むような 君のドラマが見たいんだ!いま1.2.3で息を飲んでこの4.5.6が届かなくても少しも逸らさないから

決まってるだろう君のこと 誰だと思ってんだ!彼方へ吹く風に 鼓動は一つになって今にも溢れそうな 気持ちは空の向こう飛行機雲を通り越して まっすぐ飛ぼうか
