
青空に線を引くひこうき雲の白さはずっとどこまでもずっと続いてく明日を知ってたみたい胸で浅く息をしてた熱い頬さました風もおぼえてる未来の前にすくむ手足は静かな声にほどかれて叫びたいほどなつかしいのはひとつのいのち真夏の光あなたの肩に揺れてた木漏れ日

・ ここでうるっときました

・ 木漏れ日の抜き方

つぶれた白いボール風が散らした花びらふたつを浮かべて見えない川は歌いながら流れてく秘密も嘘も喜びも宇宙を生んだ神さまの子供たち未来の前にすくむ心がいつか名前を思い出す叫びたいほどいとおしいのはひとつのいのち帰りつく場所わたしの指に消えない夏の日

風が散らした "はなびら"の、揺れが最高に美しいです。

・ 子供達の歌い方が優しくて…(自分用)

・ ヒノカミ神楽
