目を閉じれば そこかしこに広がる無音の世界 不穏な未来耳鳴り 時計の秒針止めて心のトカレフに想いを込めてぶっ放す窓ガラスに入ったヒビ砕け散る過去の闇雲な日々止まった時計は 夜明け前5時外の空気 君だけのもの
吸うも吐くも自由 それだけで有り難い実を言うと この街の奴らは義理堅いただガタイの良さには 騙されるんじゃないお前と一緒で皆弱っている
Beautiful city さよならさ マンダリンの楼上Isn't it a pity beautiful city
何はともあれ この街を去った未来ではなく 過去を漁った明後日ばっかり見てた君それはそれで 誰よりも輝いてた
上海蟹食べたい あなたと食べたいよ上手に割れたら 心離れない 1分でも離れないよ上手に食べなよ こぼしても いいからさ
張り詰めた日々を 溶かすのは朝焼け前の 君のこころ両手を広げたら 聴こえてくるよ
外輪船の汽笛 嶺上開花本繻子でこころを包むよ小籠包じゃ足りない思い出ひとつじゃ やり切れないだろう