
使い古した自分の名前にあえてキッチュなルビを振って高潔を打ち負かせるくらいに恐ろしくなる骨の髄まで今はどんなふうに見えてますか?醜いですか?それはそっかどうか林檎を投げつけないで胸にLockup ×2 ザムザ

「鏡をご覧」誰かが囁く上手くいったら儲けものさ甘い言葉も笑顔も通じない走り出したらもう獣だ月の真下をうろつきながら考えてた 夜すがら悪夢にどの指立ててやるべきかってね

ズキズキズキズキンズキンズキンズキズキズキズキズキズキン変われ

誰だって 魂 辛 辛痛みとラングラーを食らったったらっただのに 何故だろう 今も派手な尻尾を引き摺りゆくザザザザ ザムザ「現実はもういい」なんて云うなよ ザムザ

「ごめんね。ちっとも上手に生きてあげられなくて」と伝えて否定形の笑顔でも欲しくてニンゲン様なりきってる 亡霊

自分の弱音に相槌ばかりだった当然 あなたとまともに喧嘩もできなかった

冗談じゃない夢を食べないで小洒落た絶望を歌ったったらったどうしようもない成れの果て果てでもいつか愛しい歌になるさザザザザ ザムザ

ねぇ 123で飛んで ザザザザ ザムザ一切合切蹴っ飛ばして ザザザザ ザムザあとがきで触れられしい日々ここで逃げ出したら本当にそうなりそうだ
