
《》おんなじだけ夢を見てる狡猾さに違う言葉を今ただ待ち続けている

《》今しがた終わるはずだった想像に延命処置を続けてまだ息を注ぐ

《》代わりの利く感動を 焼き増しのドラマチックをあなたへあなたへ語り得ぬさいはての奥を無理矢理繋ぎ奪わないで 無くさないで それから

《》どうかもっと祈って 這い蹲って祈って偶像なんか追い縋っていて失っていろ 蹴落としていろ作り上げた虚無に胡座をかいていろ

《》カラカラの脳味噌を絞り続けている踊らされることをまだ自覚している

《》安全な街の中で君が見据えているものはあたしだあたしだ吐き出し捨てていくことさえ咎められなくて笑わないで 厭わないで 歪んで

《》どうかもっと惑って キャッチーを奪って救援なんかもう来なくてもいい忘れるなんて出来ないくらい脳髄にちゃんと擦り込んで

《》どうかもっと描いて 空想なんて拭って盲信ばっかもう窮屈なの油を差して 火を灯して錆びついている言語に血を通してみて

《》明快な回答は無くこんな歌だって陳腐なんだ再来の審議ばっかでまだ踊り足りないの!

からの間奏エモすぎて口から「ぅあ゛あ゛っ」っていうすぐ殺られる雑魚キャラみたいな声が出ました。

《》どうか!もっと嫌って 際限なんか奪って衝動なんかもうどうなってもいい崇める意味が溢れる前にオリジナルの地獄に落ちて
