
銀色の灰皿に強く押し付け新品のセブンスタ-また手を伸ばして君はヘビ-スモ-カ-やめられなくて四角い箱が手放せない

綺麗なその声もしゃがれて空っぽの煙をただ見つめて彼女ができたらやめるって笑って

言葉が宙に舞った

語尾すきすぎる目を瞑って聴くと 勝手にドラマが流れた最高

綺麗に並んだうちの一本を抜いて私もって咥えて笑ってみせて子供はダメだって怒ったその優しさが痛い

本当は分かってる掴もうとしたら消えちゃうくらいの煙みたいな女に貴方は依存する

ヘビ-スモ-ク手持ち無沙汰ならば両の手を私が握って拘束する

手持ち無"沙"汰ならば

ヘビ-スモ-クそれか深く吸い込んで貴方色に私もなりたい

あな"た"色に私もなりたい各フレーズの高い音が完全に上がり切らずに半音に近くなってるのが切なくて凄く好きです

ヘビ-スモ-ク口寂しいならばその口に私がちゅってして拘束する

ヘビ-スモ-クそれか深く吸い込んで貴方以上に身体を蝕め
