
ブラジャーのホックを外す時だけ心の中までわかった気がした携帯なんて出なくていいいつの間にか時間が止まればいい翌朝 君は先に出ていった僕 にと 鍵 残して

親が運転する車で窓開けて歌うときちょっと気まづい雰囲気にならない用(自分用)

夕立の止んだ街が近付けたただ 陽が落ちた下北は地下のライブハウスいつもは冷たくするくせに二人の時は優しくするんだね君は言う「あなた 犬みたいでいい」って

「ハゥワゥワ♪」イヤホン我 ビクゥッ(;°□° )

ここが難しい

三番線に悲しい音が流れた曖昧な誓い 会いたいが痛いバイバイが聞こえなくなるように

春 恋に落ちて 耳を澄まして君を探して 僕は誰かをついに失って それでもいいって君を待とうって決めてた夏の匂いがした

(1)

(2)

0.1秒で飽きる毎日が突然輝き出したんだ目が合うだけでもなぜだか胸が痛んだ空っぽのコルクボードにはどんな写真があったのか気になった見つめたまま隣で黙っていた君の犬なりに気を遣ったんだ

振り向いて欲しくてなぜか甘えてしまう格好つかないよなって笑ってた合鍵を返して 首輪を外してちゃんと言おうって決めてた

好き

のちゃんと言おうって ところ今までイヤホンして聞いてたけどずっとシャウトを言い合ってに聴こえてた…

君を纏って 頬に触れたってただ響かなくて 距離は愛しさをまた髪を切って ふいに風が吹いて君に言おうって思ってた夏の匂いがした
