

あの一等星のさんざめく光であなたとダンスを踊ろうか我が太陽系の鼓動に合わせて絡まったステップで綺羅めいて、星ッ!

ランバダ ルンバ ふたり宇宙(そら)でランデブーな妄、患(わずら)って 連夜眠れない星座になって 混ざる どんな一等星もあなたに 代わる 光度はないわ

校舎の裏 あの日 あなた見つけた奇跡さえ 今も はなれない隣に 繁(しげ)く 見える 冥王星も生憎(あいにく)、今は 興味がないわ

星が舞っちゃって胸が鳴っちゃって気付けば彼方―――

彼方〜の音の上がり方が好き

あの一等星のさんざめく光であなたとダンスを踊ろうか我が太陽系の法則に誘われ交わった感度で綺羅めいて、星ッ!

ナーナナナーナナナーナナナーナナーナナナーナナナーナナナーナナーナナナーナナナーナナナーナナーナナナーナナナーナナナーナ

大体のダンスは 星が光り標(しるべ)となるのさ未体験なステッポで HA,HA,HA,HA,大胆なスタンスで 周回軌道上なぞるのさ太陽系のデスコで HA,HA,HA,HA,

宙 揺蕩(たゆた)って いつか ふたり忘れる言葉さえ 今は求めたい超新星を願う 暮れた世界も不思議と 今はどうでもいいわ

何もなくたって何となくだって星は巡って―――

あの一等星の届かぬ光は 遥かな彼方で綺羅めいた我が太陽系の法則も外れて「それでもいいさ」手をのばして!

さあ、幾星霜(いくせいそう)と宿した想いであなたの全て求めようかねえ、何光年の広大な旅路で比翼の恋理(れんり)を探そうか

あの一等星のさんざめく光であなたとダンスを踊ろうかほら水金だって地火木土天海もふたりの銀河で綺羅めいた、星ッ!

オー・オ・オー!星間線を絆いでオー・オ・オー!あなたに届けオー・オ・オー!宇宙の果てからオー・オ・オー!あなた 侵光系!
